コンビネーション療法  がん遺伝子療法+高活性NK細胞療法

細胞内のがん抑制システムである遺伝子の回復(がん遺伝子治療)と、
細胞外のがん抑制システムである免疫の増強(免疫細胞療法)という
人間本来のメカニズムの両輪を併用し同時に治療することが可能です。

採血後、細胞培養期間の2週間の間に1度がん遺伝子療法を行います。

1週間おきに免疫細胞療法とがん遺伝子治療を繰り返すことで、
原因(遺伝子)の改善と現状(免疫)の改善の
ダブルアプローチを行えます。

また、比較的時間がなく、急いで治療を行いたい患者様向けに
免疫細胞療法のための採血後の培養期間の2週間の間にがん遺伝子治療を6回行い、
先に遺伝子改善しておき、
その後免疫がんを叩く方法もございます。