医療機関運営支援 集客・送患支援サービス

圧倒的な集客力での送患支援をおこないます。
GMの集客・送患ソリューション

訪日外国人対象

テンセントグループとの事業連携による送患

国内患者対象

3rdOpinionCenterとの事業連携による送患

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国内のヘルスケア市場動向(現状と今後)

日本人の年間死亡114万人の約60%
「がん、心臓病、脳血管障害」などの
いわゆる生活習慣病で、中高年齢層に限定すると、
70%の方が命を落としています。

急速な少子高齢化の中、病気の「治療」や
「早期発見」など治療医学の分野は著しい進歩を遂げています。

にも関わらず、生活習慣病は年々増加しています。

この事は従来の事後対処型の「治療医学」だけでは、
健康の質の向上(疾病予防・発病抑制・適合治療)に
十分寄与できていない事が読み取れます。

何故ならば
現在の大多数の医療は標準的な医療に基づく
病気の治療中心の事後対処対応型医療であること。

そして
未病への対応、先進的な医療の選択は
全て消費者個人の判断に委ねられており、
その消費者自身が医療・健康における
「情報弱者」であるため
であるからだと推察されます。

日本における疾病別死因推移

私たちは今、最も必要とされている
「発展著しい先進の治療医学」
「事前対処対応(予防医学・健康増進)=ウェルネス」
ユーザー側の視点にたち、融合、再構築しています。

GM(グローバル メディカル)では
3rdOpinionCenterのご協力の基
全国の優良医師と医療機関との連携にて
「標準治療」は基より「先進医療・複合医療」までを
融合させた「新たなヘルスケアサービス」
ご提供します。


中国内の医療事情

中国内のがん患者の例一つとっても、
患者数は毎年350万人以上と膨大、
今後更に高齢化に進むと共により一層の深刻化が予想されます。

中国のがん患者数(2018)

中国国内のがん患者数は毎年350万人以上。
死者数は200万人以上を超える。

訪日外国人による経済効果と医療ツーリズム顧客の動向

  2016年日本外務省発行された医療ビザ数  

2020年まで、医療保健のため来日する旅行者の数は42.5万人に増加し、
潜在的に中国人の医療保健市場の規模が4874億円に達すると予想される。
※日本政策投資銀行(DBJ)の発表

  医療における訪日中国患者・受診者が増える  

2017年時点では推計約40万人。訪日外国人の中、中国人の割合は25%
約10万人が医療目的で来日した中国民である。

医療目的で来日する外国人は年々増加傾向にある。
主な理由は、
日本における医療の安全性や安心
を求めての訪日である。

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医療機関運営支援 医師・医療従事者募集支援サービス

GMでは、グループ法人を通じて、

医師・医療従事者の募集支援
サービスを行っています。

医療機関運営支援 医師・医療従事者募集支援サービス

GMでは、医療機器市場や検査システム市場に対して、
ユニークなソリューションを提供すべく

先進の医療機器・システム導入支援
サービスを行っています。

再生医療ソリューション

最新の「自家血液・骨髄液濃縮処理装置」とは
PRP Therapy, Stem cell Therapy(BMAC)
AUTOSPIN:自家血液・骨髄液濃縮処理装置、専用ディスポーザブルセット
(アメリカ: BTI社 http://biologictherapies.com・Arteriocyte社 www.arteriocyte.com

患者から採取した末梢血液から、
PRP(多血小板血漿)を分離濃縮し、小型シリンジに集めるシステム。
PRPに多く含まれる成長因子を、スポーツ整形・美容形成の治療に用いる。

また、患者から採取した骨髄液から、Stem cellを分離濃縮し、
小型シリンジに集め治療に用いることも可能。

集められたStem cellは、骨再生、靭帯組織・軟骨組織再生等の手術に用いられる。

これまでに無い、ユニークな骨髄液採取デバイスもラインナップされ、
外科医によって質の良い骨髄液が容易に採取することも可能となる。

<特徴>

最も高い細胞回収率
閉鎖回路により、感染のリスクが無い
PRP, 骨髄といった2つのアプリケーションが行える
参考資料:Cell Therapy 関連文献

 

医療機関運営支援 観察研究支援サービス

GMでは
グループの研究機関と共に
新たな治療にチャレンジする医療者に対して
観察研究支援
サービスを行っています。

幹細胞培養上清による観察研究支援

再生医療研究の中でその有効性が注目されている
ヒト幹細胞の培養上清

グロースファクター(成長因子)をはじめとした
200種類以上のタンパク質が含有されていると報告されています。

培養上清の原料製造で使われる幹細胞は
FDAのドナー適合性判定基準に基づいた
42項目の厳密な検査より選定されたドナーから提供され、

24時間管理のCPCで徹底した品質管理のもと培養されています。
さらに正規認定研究機関による有効成分の活性値分析や菌検査など再度行い、
活性値や安全性の品質管理基準をクリアしたものだけによる
観察研究の支援を行っています。

次世代再生医療を担う幹細胞培養上清の安全性と主成分

医学界では成長因子(グロスファクター)の発見が有名です。
1986年にアメリカのスタンリー・コーエンー博士は
EGF(成長因子)の発見でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

幹細胞培養上清という概念は
幹細胞が作り出す成長因子全体を表します。

コーエン博士の発見したEGFも再生因子の500種類のメンバーの一つです。
「幹細胞培養上清」は人体の再生に関してオールグロスファクターで
細胞の再生から組織の修復へと
多様化した再生を行うことがわかってきました。

単一の成長因子では不可能と思われていた再生医療
幹細胞培養上清によって可能になりつつあります。

幹細胞培養上清の安全性試験と
含有サイトカイン

安全性
■[原材料]国内ドナー管理:済
■[原材料]感染性病原体試験(HBV、HCV、HIV):陰性
■[最終製品]感染性病原体検査(網羅的PCR解析):陰性
■[最終製品]エンドトキシン試験(薬局方準拠比濁法):陰性
■[最終製品]マイコプラズマ試験(リアルタイムPCR法):陰性
■[最終製品]生菌数試験(平板法):陰性

含有サイトカイン
■ 血管内皮細胞増殖因子:VEGF
■ 上皮成長因子:EGFおよびそのファミリー
■ケラチノサイト成長因子:KGF
■インシュリン様成長因子:IGF
■ 血小板由来成長因子:PDGF
トランスフォーミング成長因子:TGF-β、TGF-αおよび
そのファミリー
■ 肝細胞増殖因子:HGF
神経系栄養因子:CNTF、GDNF、NGF、BDNF等

※幹細胞の遺伝子発現解析の結果、
上清には上記サイトカインの他にも百種類以上の幹細胞由来
サイトカインが含まれると推察できます。
しかし、微量のサイトカインがすべてのロットで含まれてい
ることを保証するものではありません。

幹細胞培養上清療法における
改善効果例

◇糖尿病(毎日点鼻)
◇糖尿病性末梢神経障害(点滴/点鼻)
◇糖尿病性腎症(毎日点鼻)
◇肝機能障害(点滴/点鼻)
◇頸椎症や坐骨神経痛による神経痛(点滴/点鼻)
◇脳梗塞急性期・亜急性期から再生因子投与 ⇒ 短期間で良好回復(毎日点鼻)
◇ギランバレー症候群の後遺症(毎日点鼻)
◇乾癬(点鼻/点滴)
◇アトピー性皮膚炎(患部に塗布)
◇疲労回復(点滴/点鼻)
◇疲れやすさ、肩こり(点滴/点鼻)
◇体温上昇(点滴/点鼻)

幹細胞培養上清を使用した
新たな再生医療の臨床応用の可能性

■糖尿病・糖尿病性末梢神経障害の改善
■糖尿病性腎症の改善
■肝機能障害の改善
■頸椎症や腰椎症による末梢神経障害の改善
■疲れやすさ、肩こり等の改善
■育毛・発毛促進 他

幹細胞治療をサポートする
幹細胞培養上清(成長因子)

医療分野だけでなく
肌細胞を活性化する優れた美容成分となることもわかっています。
その他にも、年齢による肌トラブルに多く見られる
抗酸化作用・シワ改善や防止効果・ホワイトニング効果
なども在る事で
アンチエイジングの分野でも
さまざまな可能性が広がりつつあります。